FOMC議事録要旨発表!

米連邦公開市場委員会議事録要旨、略してFOMC議事録要旨が発表されました!大まかにまとめると…。


「最近の経済指標の弱さは一過性のものであるという証拠が出るまで待つのは賢明」


「FRB関係者は弱含みが過ぎ去ると予想しており、もしその通りならば近々の利上げは適切と想定」


「バランスシート縮小案を近く発表することで合意」


「最近の弱いインフレは一時的と判断しているも、一部は目標達成が遅くなるのではと懸念」


また米10年債利回りが2.28%から2.25%まで下がったことを受けて、ドル売りが強くなりました。ドル円は112.0円から111.5円まで急降下。その後111.8円まで値を戻すも、少々苦しい展開ではあります。

FOMC議事録要旨の発表を受けて、ドル売りが強まっている市場。ドル円は111.7円にまで落ち込んでいます。「景気減速が一過性であるという証拠を待つのが賢明」という言葉に、反応しているようです。


しかし何よりも気になるのが、6月利上げについてです。こちらも議事録要旨で、示唆するような内容が書かれていました。個人消費の回復予想が盛り込まれており、もし本当に実現したのならば利上げはあるでしょう。


ただドル売りは強まっているものの、NYダウは上昇。議事録要旨発表後には2万9000ドル台を突破しており、落ちる気配はありません。さてNY時間のこの動きが、25日東京時間にどんな影響が出るのでしょうか。個人的には日経平均株価は上がると見ているものの、ドル円に関しては微妙な感じがします。